Rails本が我が家に3冊

先週Ruby on Rails入門優しいRailsの育て方を買って、Rails関係の本が我が家に3冊あるようになりました。
持ってるのは

の3冊です。

思ったのはみんな似たようなところが少なくてそれぞれ特徴があるなということ。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発はまさしく初心者からある程度知ってる人までRailsでWebアプリケーションを作る方法やポイントの全般の解説。まずは作ってみるって立場。
ライド・オン・Rails Ruby on Railsを徹底攻略は日本語環境でのポイントやセキュリティまでもう一歩踏み込んだ解説。Windowsで開発する人を読者として見込んでいるのも特徴。
Ruby on Rails入門優しいRailsの育て方Railsに含まれる各種フレームワークAPIリファレンス的にまとめてWebアプリケーションフレームワークとして以外の使い方まで含んだ解説。深い!
と、いう印象です。
ごくごく初歩は分かったつもり+実例を見つつもうちょい勉強したい自分としては今一番参考にしてるのはライド・オン・Rails Ruby on Railsを徹底攻略ですね。


でも、とにかくどれも面白くて「へー、そんなことが出来るのか」とか「な!そんな使い方が!?」とか色々と勉強になりますね。様々な深さ、広さでまとめてくれてるおかげで見識が広がった気がします。あと、著者・訳者の方たちはよくこんなに深く調べてまとめることができるなーと感心しきりです。うーむ、3冊の中身を全部頭の中にスポっと入れる方法ないっすかね?