Ubuntuで使うエディタGeany!

以前、Ubuntuで使うエディタ - マグネシウムライトというエントリを書いてそれからずいぶん経ったのですが、Bluefishを推しておきながらやっぱりgeditでいいやとちょっとしたことはgedit他はeclipseでプログラム書きという落ち着き方をしてました。
大きめのWebアプリを開発してばっかだったのでこれで事足りてしまってたんです。

でも、それだとちょっとsnippet 的なものを書く意欲も沸かないしよくないよなーとぼんやり思ってました。


そしたら昨日、通りすがりの方からコメントが!

LinuxならGeanyなんかもおすすめですよ!

おお!?

早速Geany : Home Pageへ。
なんだか良さそうなのでインストールしてみました。ついさっき入れたばっかであまり使ってないけど良さそうです。
僕のではアプリケーション>追加と削除ではいけなかったんですが、パッケージマネージャ(apt-get)で簡単にインストールされました。
メニューもアプリケーション>プログラミングのなかに入ってくれました。


とりあえずパッと見で日本語化がばっちりされてるのにびっくり。
そして下のタブから「端末」を選ぶとコンソールが開いて普通にコマンドが打てるのにも感動!こういうのが出来るとEmacsにも負けないもん!って気持ちになれますw
小さくなっちゃったけどこんな感じ。

いーなーこれ。
たまに日本語入力がインラインで出来ないものもあったりするんですが、それも大丈夫。うれしいうれしい。
どなたか知りませんが教えてくれてありがとうございます。


しかし、いまだに「linux使うのにえくりぷすぅー?」と言われそうな気がしてびくびくしちゃう。Vimとかemacsだろと言われそうなのは気のせい?まあ、チキンで被害者妄想的なところあるんでw気にしない気にしない