せっかく詳解Objective-C 2.0読んでるし、ついでにマインドマップにしてく

手書きでマップを描いてくのは楽しい。楽しいから意外と読み進む。とりあえずモリモリ読んでます。

いまのところ6章まで描いてみてあるから貼っておいてみる。どうせ他の人見ても分からないだろうし、画像が見えにくいしでなんのためやらさっぱりですが。

内容といえば内容だから全章書いてくと誰かに起こられるかと思ったけど要約だし見えにくいしテキストじゃないから大丈夫か。←妙にチキン

全体

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これはまだ読み始める前の章立てをそのままマップ風にしたもの。

1章オブジェクトに基づくソフトウェアの作成

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さすがにオブジェクト指向とかそこらへんは既に知ってくることなのでマップもあんまり伸ばしてないです。

2章Objective-Cのプログラム

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言語の簡単な作法とかコンパイルについて。
ccを使ったコンパイルを実行するあたりとかもここらへんで。

3章継承とクラス

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だいたい知ってることだけど、Objective-Cならではの書き方とかallocのあたりとか中心です。
この辺りからマインドマップにコードを組み込んでいく方法を模索してますね。

4章オブジェクトの型と動的結合

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なんとなくObjective-Cらしくなってきた。
クラスメソッドを書くときはこうだとか、ゲッターセッターの書き方、変数の挙動あたりが入ってきた。
@classの使い方がなるほどって感じ。全部importで済ますと時間かかったりするのか。
というかこの章以降Objective-CもCなんだなーと当たり前のことを思うことが多くなる。

5章リファレンスカウンタを用いたメモリ管理

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Objective-Cやるぞーと思ったことは以前にもあったけど、その度にここらへんでめんどくさくなってた部分。メモリ管理は全部GCに任せちゃいたい世代です。そんな世代がないなら全部GCに任せちゃいたい怠け者の僕です。
とにかくretain, release, dealloc, autorelease辺りを考えつつプログラム書くのはとてつもなく大変そうだと思わせる内容で盛りだくさんです。書かなきゃ苦労もさっぱり分からないところでもあるだろうな。

6章ガーベジコレクション

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そしてこれが前章での茫然自失とした気持ちを癒してくれるGCObjective-C 2.0になって本当に良かった。プログラム書いてると「そうもいかないんだよねー」となりそうな気もするけど。
GCの対象になるオブジェクトなどGCの挙動を詳細に書いてあるのでメモリについても勉強になりました。
一番最新のマインドマップなのでモクモク雲みたいなのを描いたり軽い絵を描いたりして頑張ってます。

そんなわけで

いまのところはここまで。
とりあえずObjective-Cならではというところは終わったらしい。次章から言語そのものじゃなくて使い方や使える物についてになるらしい。


マインドマップについてはカラフルで楽しげです。ただ、もっと絵を入れてった方がそれっぽいんだろうなぁ。