Webは不快なだけじゃないけど・・・

Report: 80 percent of blogs contain “offensive” content | Ars Technica
ブログ界は「不快」で「危険」なコンテンツだらけ | スラド
下の記事と絡んじゃうとなんだけど、正直ブログどころかWebの記事ってネガティブが多すぎて厭世的な気分になることが多い。元ネタ見るとネガティブどころか「失礼」とか「攻撃的」とかも含むみたいね。
梅田さんが

ネット空間で特に顕著だが、日本人は人を褒めない。昨日もLingrイベントで言ったけど、もっと褒めろよ。心の中でいいなと思ったら口に出せ。

なんて言ってたけど、実は日本だけじゃないんですかね。ふぅ。


もちろんPaul Grahamが思ったことをすぐタダで読めたり、友達が何気なく書いたことにすごく共感できたり代えがたい素晴らしいことがあるから止められないし止めたくもないんだけど。「釈然としない現状」という気分になった。おっと、早速ネガティブ言っちゃった?ネガティブというか悲観的か。ちょっと違いますね。
もうちょっと「油断してても楽しい世界」がいいなって思う。

あと、もっと技術っぽいこと書けよ俺とも思った。