Hibernateがオブジェクト中心過ぎてやってらんないです

Java自体がどーなのという意見はあると思うけど、それはそれとしてHibernateが嘘みたいに使いづらい!!
設定ファイルを書かなきゃいけないとかそういう問題じゃなくて、オブジェクト指向って考え方を間違った方へ間違った方へ導いていた結果のような挙動が使いづらいんですよ。


DBから持ってきたEntityのプロパティを更新すると勝手にupdateかけてくれるところがその最たるところで、便利そうで大きなお世話な「オブジェクト中心主義」の鬼です。オブジェクト指向の鬼、エンタープライズJavaっぽさの塊ですよ。
EJB2はこんな感じの巨大化の方向性だったから失敗したんじゃないんすかね?


Hibernate Annotationsとかそこらを使えば意外と使いやすくなってるんじゃないかと思ってたんだけど、そういう問題じゃないみたいです。挙動が好きになれないので。
もっと軽い永続化フレームワークを使いたい・・・。
iBATISとかならまだましかなぁ。
絶対もっと良いO/Rマッパあるよな〜。
↓とかやったらちょっとは良い方向に行くんでしょーか。
http://journal.mycom.co.jp/special/2006/jpa/


というか、こういうものを使ってると
Javaとかもういいよ!Ruby使わせてくれ!」
って叫びたくなりますね。
禁断症状?
もともとそこまで使ってないのに??