同僚を監視してみました
と、穏やかな題名ではないですが、同僚の人が社内ブログで「仕事が忙しいからLDR自粛、読んでるの見つけたら未読が減った量*10円払います。」的なこと書いてたので一攫千金のチャンスと思って悪趣味にも監視してみました。
こんな気軽なスクリプトです。
require 'open-uri' uri = "http://rpc.reader.livedoor.com/notify?user=#{ARGV[0]}" count = open(uri).read.delete!("|").to_i while tmp = open(uri).read tmp_i =tmp.delete!('|').to_i print(Time.now.strftime('%H:%M ')) if(count > tmp_i) puts("減った:#{tmp_i - count}") count = tmp_i elsif(count < tmp_i) puts("増えた:#{tmp_i}") count = tmp_i else puts("変わらず:#{count}") end sleep 120 end
2分ごとに未読数チェックして件数表示。減ったときに何件減ったか表示するだけ。効率的にも工夫としてもいろいろする余地あると思うけど、まぁ一日しか動かす気なかったのでいーんじゃないかなと。
こんな感じで表示されます。しょぼしょぼ。
しかし、最初に3万件を超える未読があるのを発見したときは「やべぇ、全部読んだら30万円もらえるってこと!?」なんて思ってたけど、結果は3件の消化でした。
まぁ、行動もスクリプトも含めてジョークものです。本人と一部にウケたのでOK。
でも、Rubyやってるとこんなジョークでちょろっと書く気になれるからいいよね。淡々と未読数を表示されてるのも楽しかった。スクリプトばんざい。